夏の学校制服規則に疑問。生徒の苦悩と教職員の特権

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子育て

 

学校の衣替えは6月1日から冬服から夏服へと移行します。

しかし最近は25度以上で30度近い日もあります。

子どもが通う高校では、衣替え前の夏服の着用は禁止されています。

理由は、学校の規則で定められているためです。

 

しかし、先生たちは気温に合わせて、夏服や半袖のシャツを着ています。

これは先生は学校の教職員であり、生徒とは違う立場だからです。

 

生徒は学校の規則を守らなければなりませんが、先生たちは学校の規則を守らなくても良いのです。

先生たちは、生徒を教育する立場にあり生徒よりも権限があるからです。

 

しかし、生徒も人間です。暑い中、冬服を着るのはとても辛いことです。

暑いからとTシャツで登校するのはいけないですが、学校指定の夏の制服がダメな理由がわかりません。

先生たちも生徒の気持ちを理解してほしいものです。

 

学校の規則は生徒のためにあるはずです。

しかし、生徒にとって理不尽な規則は改めるべきだと思います。

 

通常であれば衣替えで移行するのは問題ありませんが、熱中症対策にもなるので、気温や体調を考慮して柔軟な対応をしてもらいたいものです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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