Apple Watchを使って睡眠ログを取ろうとした場合、代表的なアプリがAutoSleepを挙げられると思います。
自分もAutoSleepが有名なアプリ、高評価ということで、このAutoSleepアプリを使って睡眠ログを取り始めて1年ほどになるだろうか。
使い始めた時から違和感があり、ささいなストレスが溜まっていた。
そのストレスの理由と、今回AutoSleepを辞めた理由について書いていきます。
Apple Watchを買ったときに、何ができるか調べて睡眠ログを取ろうと思い、たどり着いたアプリがAutoSleepです。
自分はApple Watchを買う前に安価なスマートバンド、Huaweiの製品を使っていた。
Huaweiは睡眠ログが自分の感じている睡眠状態と一致していて気に入っていたのだが、iPhoneとの連携や使い勝手、画面表示など、バージョンアップしたいと思っていたので、Apple Watch SEを買うことにした。
そして、その時のiOSのバージョンでは、睡眠のログが雑な表示だったので、何か良いものはないかと調べAutoSleepにたどり着いた。
しかしAutoSleepは自分の感じている睡眠状態とは違いがあった。
だから結果的に以前使っていたHUAWEIのスマートバンドも一緒につけて寝ていた。
そうするとやはりHUAWEIの睡眠ログの方が、自分の感じているものに近い感じがしたので、そのまま使い続けた。
でも今回iPhoneがiOS 16にアップデートしたことにより睡眠ログがしっかり細分化されて記録されることになり、HUAWEIと誤差程度になった。
これでAutoSleepで感じていた「毎日この睡眠時間おかしくない?」というストレスから解放されることになった。とはいえHUAWEIのほうが体感的には合っている気がする。
AutoSleepは睡眠以外にも何か色々と表示項目があるので、アプリとしては良いのかもしれないが、自分の中で毎日感じていた睡眠時間の違いによるストレスなどで信用を失っていたので、今回削除することにした。
HUAWEIのスマートバンドを最初に買っていなかったら、また違ったのかもしれないが、明らかにiOS 16になる前のAutoSleepのアプリと誤差とは言えないほどの違いがあったので、自分の中では信用がなかった。
これが今回 AutoSleepのアプリを削除した理由である。
AutoSleepはアプリの評価が高く、自分のアプリが何か不具合で睡眠ログがおかしいのかもしれないが、
iOS 16の睡眠ログを信用して余計なアプリを削除することにした。
参考になるかわからないけどiPhoneの純正アプリのヘルスケア、睡眠で充分。
AutoSleepのアプリは買わなくて良い。
これが自分の今回出した結論です。
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