コロナワクチン1回目接種の様子と副反応

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生活

 

新型コロナワクチン1回目接種。個人病院での接種、ファイザー製。

 

事前に体温を測って問診表に記入をして、いざ医者へ。

 

保険証、診察券、お薬手帳、予約表、市から送られてきた接種券と問診表を持参して受付へ。

 

受付で書類の不備が無いか確認をされ、問題がなければ待合室へ。

 

少し待つと接種前の診察を行う。

 

当日の体調と基礎疾患など、何かワクチン接種に影響があるような持病を聞かれ、問題がなければワクチンについて簡単な説明をうけて退室。

 

また少し待つと、接種の順番が来て部屋へ案内をされる。

 

まずは名前の確認と問診表の確認、薬の服用や持病のことなどを再度確認をしてからワクチンの説明と副反応の説明をされていよいよ接種。

 

注射をする腕は痛むらしく、利き手と反対の打つのが一般的らしい。

 

しかし、自身の環境によっては利き手にワクチンを打ったほうが都合が良い場合もあると思うので、良く考えて接種に望むのが良い。

 

接種後病院内で15分間ワクチンによる副反応が出るか待機させられる。

 

自分の場合は特に何事もなく、15分経過後に受付で異常がないことを伝え退院。

 

帰宅後は特に制限はなく、

過度な飲酒は控えること

運動も控える

入浴は普段通りでかまわない

と言われたので、ワクチン摂取した腕のところは強く刺激を与えないように入浴し、飲酒を控えて安静に過ごす。

 

翌日、腕が痛いだけで体調は特に変化はなく、仕事を休む都合がつけられなかったため職場へ。

 

熱も平熱で倦怠感や頭痛などもなく、体調は悪くない。

 

ただ腕がなかなか痛む。

何もしなければ問題は無いけど、上げ下げなどすると痛むのでそれは気をつけで過ごさなければいけない。

痛くなると聞いてはいたが、「たいしたことないだろう」なんて思っていたが、なかなか痛いから気をつけて過ごしてもらえたらと思う。

 

腕を動かすような作業は、肘から先を動かす分には別に問題ないけど、肩から動かすような作業をするのであれば、休むなど考えた方が良いのかもしれない。

 

翌日の夕方ごろになると腕の痛みも少しずつ治まり、2日目になれば特に痛みもほぼほぼ消えて平常時と変わらなく過ごせる。

 

これが自分のワクチン接種1回目の結果報告、経過観察です。

 

特に注意するべき事は、【忘れ物をしない】接種券や保険証等忘れるとせっかく行ったのに摂取できずに帰される場合もあるので、そこは気をつけなければいけない。

 

後は接種した腕は痛むので、仕事や生活に支障がないほうの腕に接種をしてもらえば良いです。

 

これは自分がワクチンについて調べていた時に見つけた記事だけど、

【接種した日の睡眠は長くとること】

これが大事らしい。

 

読んだ記事によると、接種した夜の睡眠時間が8時間の人と4時間の人では抗体のできる割合が、約40%も落ちるらしい。

 

もちろん全員に当てはまるわけではないらしいが、接種当日の睡眠中に一番抗体ができやすいので、可能な限り長い睡眠をとるのが良い。と書いてあったので、参考になればさいわいです。

 

副反応が心配ではあるが、接種したことにより重症化や身近な家族にうつしたりするリスクを減らせた安心感は得られた。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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