自分の子供が周りの子供から嫌がらせを受けた時、どう対処していますか。
・「やめてよ」ときちんと言える
・先生に言って助けてもらう
このようにその場ですぐ対処できて、イジメや嫌がらせが収まれば良いですが、言うことができず悲しい思いをする子供は多いと思います。
そんな時どうしたら良いか、子供が嫌がらせを受ける前に1度お子さんに話をしておくべきだと思います。
大人を頼りましょう。
【大人を頼る】これが結論ですね。
私の子供も嫌がらせを受けていた時があります。
相手によって「やめてよ」と言える時もあれば、言えない相手の時もあるようです。
大人が犯罪に巻き込まれたら警察に助けを求めるように、子供もイジメや嫌がらせのトラブルに巻き込まれたら、周りの大人を頼るように日頃から話をしましょう。
子供だけで解決しようとせず、親や先生、お兄ちゃんやお姉ちゃんなどに相談してね。と言っておくことは大事です。
ここで1つ注意が必要です。
先生によっては、味方になる場合もあれば、敵になる場合もあるということです。
いじめやトラブルに真剣に向き合って対処してくれる先生と、自分のクラスからトラブルを出したくなくて加害者側を守る先生がいます。
自分の子供の担任は両方のパターンがいました。
加害者側を守る先生の時は不登校気味になり、イジメと向き合って対処してくれる先生の時は元気に学校へ行ってくれました。
これは見極めるしかないので、子供の1番の相談相手は親が良いです。
でも、親よりお兄ちゃんやお姉ちゃんの方が、話しやすい場合があるかもしれません。
日頃からなんでも話をできるような環境にして、子供のトラブルを未然に防いだり、被害が出た時にすぐ対応して子供の環境を整えてあげましょう。
子供のピンチを見逃さずに、もしもの時はすぐに対応できるようにしてください。
「学校に相談する時間がない」「仕事が忙しい」そんなことを言っている時間も子供は苦痛を受け続けています。
スピードが大事です。子供を守りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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