もしパートナーが作ってくれた料理が自分の好みに合わなかったり、砂糖と塩を間違ったなどの味付け自体がおかしかった場合どうされているでしょうか?
きちんと伝えますか?
それとも自分の好みに合わなくても美味しいといいますか?
長くその人と付き合っていくのであれば味覚の好みは大事なことです。
結婚して何年も連れ添っていくのに三大欲求のひとつの食事に差があるのはいかがでしょうか。
差し入れや一度きりの食事でしたら無理に「好みの味ではないです。」と言う必要はないです。
作ってくれたことに感謝の「ありがとう。いただきます。」を伝えましょう。
長く付き合っていきたいと考えている相手との場合でしたら自分の好みは相手に知ってもらうべきです。
ですから結論としては料理の感想を嘘をつかずきちんと伝えるべきです。
味付け方法が間違っている場合
砂糖と塩間違ったり料理の作り方自体で間違いがあったらそれは作ってくれたことに感謝はして、
その上で嘘でおいしいとは言わずに「ちょっと味がおかしいよ」とかそれはきちんと言うべきです。
味見をしていなかったのかは分かりませんが、砂糖と塩を間違えるなど根本的に味がおかしかった場合はきちんと話をして改善を試みるべきだと思います。
たとえ味付けが間違っていたとしても、あなたに食べてもらう料理を作った時間に感謝はしなければいけません。
ただ「まずい。」「おいしくない。」とだけ言うのは論外ということは覚えておいてください。
自分の好みと作ってくれた料理の味が違っていた場合
味付けが間違っているとかではなく味の好みは人それぞれです。
お互いがどんな味付けが好きで相手の好みがどんなものかわかっておくことが大事なことです。
食事は生活で大事なことですので、相手の好みを知って自分の味の好みを知ってもらいましょう。
私が作ったのものに不満があるなら自分で作って食べればいいじゃん。と思う人もいると思いますがそうではなく
やっぱり相手のことを知る、自分のことを知ってもらうという事はとても重要です。
しかし相手の好みに合わせて料理を作ると言うのは本当に大変です。
ですから普段料理をしない方も休日など時間があるとき、もしくは記念日など作ってみてはいかがでしょうか。
相手が自分のために料理を作ってくれるということに対してどれだけ大変で感謝しかないということがわかります。
まとめ
相手も仕事をして帰ってきてから人数分料理を作るとか本当に大変なことです。
献立を考えたり材料を買ったり、ただ料理を作るだけではなくそれに至るまでの工程も合わせた上での料理ですから感謝は必ずするべきです。
作ってもらって当たり前ではないので親だろうが付き合ってる相手もしくは結婚相手などどんな形でも自分に対して料理を作ってくれた感謝は忘れずにしましょう。
感謝されて悪い気がするわけ無いので、その人に対してちょっとした気遣いが相手を思いやり長く良い関係を築いていくものだと思います。
長い付き合いの中で食事はとても大事なことです。
なのでお互いの味の好みに関してはきちんと話をするべきだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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