イクメンってなに?イクメンなんて言葉なくしましょう。

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カップル・夫婦

イクメンって言葉嫌いです。

 

最近では聞くことが減ってきた言葉「イクメン」ですが40代、50代で未だに時々耳にすることがあります。

こんな言葉は無くしてしまいましょう。

 

イクメンとは?

 

顔立ちが整った男性がイケメンと呼ばれて、その派生で育児に積極的に参加する男性を指す言葉です。

 

自分の子供でしょ?

 

自分の子供を育ててイクメンって呼ばれる意味がわからないです。

でもこんな言葉ができるって事はそれだけ家事、育児に男性が参加していないって事ですね。

 

仕事で子育てになかなか参加できないのなら

 

家計を男性が支えている家庭が多いので仕事に朝早くから家を出て残業して帰りは夜遅くなり子育て、家事にあまり参加できないかもしれないですが、それなら家事を手伝いましょう。

お金を家にいれているから家事、子育てはパートナーの役割だ!なんて考えている人がいたら大間違いです。

家事や特に子育ては仕事より何倍も大変だと私は感じています。

 

ゴミ出しやトイレ掃除、食器洗いや洗濯物をたたむなど気にすればいくらでも出てきます。

 

小さいほど大変。

 

子どもは小さいほど大変です。

 

赤ちゃんなら夜中に何度も起きてミルクあげたりオムツ替え、寝かしつけたら夜泣きしたりで睡眠不足の毎日で、この時は睡眠の大切さを思い知らされます。

 

妻に任せて「仕事だから寝させてくれ」はダメです。

 

睡眠不足が続き子どもが小さくて目が離せなくて自分の時間がないと精神が壊れてきます。

 

自分の子どもです。協力しましょう。

育児をすれば子どもの成長を感じると共に妻を休ませてあげる事にもつながります。

 

何のために仕事してますか?

 

旦那さんが読んでいたら聞きたいですけど何のために仕事してますか?

 

「家庭なんかどうでもいい。俺は会社の為に働いているんだ!」と言われたらどうしようもないですが家庭、家族の為に働いていると言われる人が多いと思います。

そう思うなら妻と相談して何ができるか相談しましょう。

 

女性には触られたくないテリトリーがあるもので、

自分勝手に判断して家事を手伝ってもそれはただの自己満足でしかありません。

 

家庭の数だけ生活環境が違うのでパートナーとの相談が大事です。

 

 

子どもを守り、妻と一緒に子どもの成長を楽しみましょう。

妻に感謝して、休ませてあげましょう。

 

 

イクメンなんて言葉が早くなくなりますように。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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