乾燥の時期におすすめ!人気のハトムギ保湿ジェルを使ってみた!

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レビュー

乾燥の時期、手軽に保湿ができる商品を探していたら人気の『naturie ハトムギ保湿ジェル』を使ったことがなかったので、使った感想や調べてみたことをまとめてみました。

成分(抜粋したので他にもあります)

 

グリセリンDPG

 保湿成分で基剤ともいわれる。

ジメチコン

 これはシリコンのこと。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

 油溶性のビタミンC誘導体で水溶性と比べると

皮膚吸収性が高くて持続力も高くなる。

なので油溶性のビタミンC誘導体は

とても優秀な成分です。

 作用としては美白、シミ、抗酸化作用が期待されます。

トコフェリルリン酸Na

 ビタミンE誘導体で抗酸化作用であったり

バリア改善作用とか期待されるせいぶんです。

ハトムギエキス

 ヨクイニンエキスともいい

昔はイボの治療薬に使われたりしていた。

 主な作用としては美白作用や抗炎症作用がある成分です。

ラウロイルグルタミン酸ジ

 油性成分です。

BG 

 保湿成分です。

水酸化Na 

 pH調整剤です。

カルボマー

 質感を出してくれるものです。

トコフェロール

 酸化防止剤です。

メチルパラベン

 防腐剤です。

 

成分の感想

ハトムギジェルの良いところは

ハトムギエキスではなく、

テトラヘキシルデカン酸アスコルビルなどの

油溶性ビタミンC誘導体などが入っていること。

ほかにもトコフェリルリン酸Naは

油溶性ビタミンE誘導体で、

これらが入っていることが良いところです。

 

値段が1000円ほどでこれらの成分が入っているのは、とてもうれしいことです。

 

ハトムギエキスは買ってもらうキーワードにはなるが、濃度が低いものが多いので効果が実感できる商品は少ない。

 

保湿力はそんなに高くないですが

ジェル質感で保湿できている感じになります。

ただ保湿は高保湿ではないというだけで

保湿はできる。

 

金額の割に魅力的な成分が配合されているし、

安くて手軽に保湿できる面ではとても良い。

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使い方

基本は化粧水の後に 美容液として

化粧水の後にたっぷり使ってください。

500円玉大の量を2回重ねづけするのが目安です。

その後、お好みで乳液やクリームを重ねてください。

乳液やクリームの べたつきが気になるときに

水の保護膜でうるおいをキープし、べたつきません。

メイク前の保湿ケアに

油分の多いスキンケア品を使うとメイクがくずれやすいときは、メイク前の保湿ケアとしてもお使いいただけます。油分に頼らず肌のうるおいを守り、ヨレやくずれを防ぎます。

お風呂上がりの 「とりあえず保湿」に

ゆっくりスキンケアができないときは、

素肌に直接なじませて乾燥から肌を守ります。

スキンケアの浸透を妨げません。

ジェルパックで さらにうるおい

特に乾燥が気になるときは、500円玉大3枚程度の量のジェルを顔全体にのせて約5分間経ってから、肌になじませてください。

おやすみ前の 「重ねづけ保湿」に

500円玉大の量のジェルをもう一度なじませることで、睡眠中の乾燥を防ぎます。

ボディにも

べたつかないので、毎日の入浴後や日差しを浴びた後などのボディのスキンケアにもおすすめです。

 

まとめ

 

ハトムギエキスについてはそこまで効果は

期待できないかもしれないが、手軽に使える安価な保湿剤としては十分だと思う。

顔や身体はもちろん、足のかかとがカサカサしてきたので、たっぷりと塗り靴下をはいて寝ることを続けていたら少しづつ改善してきたので良かった。

もちろん肌も十人十色なので皆さんにあう商品かはわからないけど

手軽に使える保湿剤を探している人の参考に少しでもなれば幸いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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