プログラミングに興味があるけど、何をしたらいいかわからない初心者にお勧めの本を紹介します。
「スキルを身に付けたい」と考える人も多く、プログラミングに興味があるけど、何をしたらいいのかわからない。プログラミングのことをYouTubeやネット検索してみるも、いまいち手が進まない。
そんな人に今回ひろゆきさんが書いたプログラミングのに関する本「プログラマーは世界をどう見ているのか」を紹介します。
問答無用のアンチひろゆきさんの方は、そっとこのページを閉じてください。
自分はひろゆきさんのことが好きでYouTubeや動画など見ているので、この本も興味があり手に取りました。
「プログラミング 初心者」などググってみるとProgate(プロゲート)やドットインストールをすすめてくるものが多いです。
Progate、ドットインストールもやってみてわかりやすいですが、その前にプログラミングってこんなことできるよ。コンピューターってちゃんと指示するとそれに応えてくれるよ。面白くない?ということを教えてくれるのがこの本です。
だから自分はプログラマーは世界をどう見ているのか→プロゲートやドットインストールの順でやっていくのがいいと思います。
読んでみると、題の通りプログラマーの思考方法など自己啓発的な本かと思っていましたが、実際はプログラミングに興味がある人が実際に手を動かすことで、プログラミングとはどういうものか、プログラミングを理解することで実生活に問題が出てきた時の解決方法について書かれていて、プログラミングに興味を持ってもらうような内容となっていました。
ひろゆきさんを知っている人なら聞いたことがある「ひげおやじさん」も内容に登場して来るので読みやすいです。
ページ数は191ページで気軽に読める厚さですし、プログラミングを試してみる時の素材も巻末からダウンロードできます。
値段は990円ですから気軽に手を出しやすいです。
ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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