夫婦の家事分担で気をつけなければいけないこと7選

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カップル・夫婦

 

コロナで家にいる時間が増え、家事をする機会が増えた人が多いはずです。

大雑把にやっただけで満足していませんか?

きちんとやらないと二度手間になり、余計な仕事が増えて夫婦仲が悪化なんてこともありますので、気を付けなければならないです。

 

例を挙げて紹介していくので、自分が当てはまっていないか確認してみてください。

 

洗濯物の干し方

 

・洗濯物を干してくれることは助かるけど、シワを伸ばさないからシャツがシワシワで、アイロンをかけないと外で着るには恥ずかしい。

 

・洗濯物を干して出かけてしまった時、雲行きが怪しくなって家にいる夫に取り込んでもらって助かったが、畳んだり片付けは絶対してくれない。

 

食器洗い

 

・油汚れのものを洗ったとき、丁寧に洗わないため油が落ち切れていない

・スポンジに油がついたまま他の物を洗い、他のものも油が残っている。

・洗い終わったスポンジに、食べかすや生ゴミがついたまま放置されていて「そんな汚いスポンジで次も食器洗いをするのか」と思った。

 

お風呂洗い

 

・浴槽と床は洗ってくれるが、排水溝を掃除しないので髪の毛がびっしり残ったまま。

・大まかな掃除で隅までしないから、カビが発生して掃除が終わっていてもカビは取りきれていなくてガッカリ。

 

掃除機

 

・掃除機をかけてくれるのは助かるが、イスなど物を動かさず、見えている部分しかかけないのですぐに終わる。

・テーブルやテレビ台の下などのホコリが取りきれていない。

ゴミ捨て

・台所にある大きなごみ袋を、玄関から外に運ぶだけの作業と思っている。

家中にあるゴミ箱からゴミを集めてほしいし、袋を取り替えてほしい。そこまでセットでゴミ捨てと思ってほしい。

 

・自分で飲んだコーヒーやビールの空き缶を放置せずに捨てるのはありがたいが、洗わないで捨てるので暑い時期は特にニオイや虫の心配があるから、取り出して洗っている。

 

夕食

 

献立を考え、仕込みや解凍など準備を進めていたのに、急に「たまには外食に行こうか」と言い出す。準備を進めていたため「またにしよう」と言うと、子供は当然外食が喜ぶので、妻が悪者みたいな感じになってしまう。ありがたいがタイミングを考えてほしい

 

誰かが来た時だけ

 

妻の親が来た時だけ急に洗い物をやりだしたり、子供をあやしたりする。

まとめ

 

どうだったでしょうか?

 

心当たりがある人は、ちょっとひと手間加えるだけで「なんでやってないん」と思われていることが「ありがとう」に変わるはずです。

 

注意してくれればいいじゃん!と思うかもしれませんが、他人を変えるのは難しく、言い方には気を付けなければいけません。

 

伝え方が悪く「じゃあ、もうしない」とか、ケンカになってしまったりする場合があって、言い出しにくいこともあるようです。

 

ですから指摘されるのを待つのではなく、自分から「やり方は大丈夫?」や「直したらいいことある?」と聞くと相手も伝えやすくなるはずです。

 

妻は家政婦でも親でもありません。住んでいるのは自分の家です。

 

より良い夫婦関係、生活のために少しの相手への気遣いを大事にしてください

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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