ストレスが溜まっている夫婦にストレスを軽減する方法を紹介!

スポンサーリンク
カップル・夫婦

 

結婚や同棲をしていて、寝ても疲れが取れにくいと思っているあなた。

 

夫婦で寝室を別にするとストレスが減るかもしれません。

 

その理由、改善につながる方法を記事にしたので参考になれば幸いです。

 

寝室を別にして、睡眠の質を高める

 

睡眠は1日の疲れをとる大事な行動です。

 

ラブラブなカップルや新婚さんなど、同じ寝室であったり同じ布団で寝る。

そんな行動は自然な行動かと思います。

 

でも、それは自分でも気づかないうちに、ストレスが溜まっているかもしれません。

 

ちょっとぐらいでは起きない人、2人の生活リズムが同じであれば、まだいいかもしれません。

 

しかし

少しの刺激や物音で起きてしまう人

夜中に相手がトイレに行くのがわかる人

掛け布団に包まって眠りたい人

真っ暗じゃないと眠れない、その逆で真っ暗では眠れない

 

今挙げたものが一つでも当てはまるのであれば、寝室を別にすることを考えてください。

 

睡眠が疲れをとり、ストレスを和らげ、風邪などの病気から身体を守るための体力を回復させる行動だからです。

 

2人の生活のリズムが違い、相手の目覚まし音で起きたり、パートナーの寝返りやいびき、パートナーがトイレに行くために起き上がる行為などで目が覚めてしまい、睡眠の質が落ちて睡眠不足になれば、家でも職場でも本来発揮されるはずのパフォーマンスも落ちるでしょう。

 

睡眠の質が落ちることでストレスが溜まり、夫婦仲が悪くなることも考えられます。

 

寝る前の行動も大切で、静かに読書をして眠りたい人もいれば、スマホで動画を見たり、SNSのチェックをする人、様々だと思います。

 

そのような短い間でも【自分の時間】を大切に過ごすために考えてみてはいかがでしょうか。

 

コミュニケーションを取りたいのであれば、そんな寝る直前じゃなくてもいいですし、週末など休み前は一緒に寝るなど工夫はできます。

 

今まで話したことは寝室を別にできる部屋数があっての話ですが、

寝室が一部屋であればせめて布団は別々にしてはいかがでしょうか。

 

1Kや1DKなどの間取りであれば、引っ越さない限りは難しいです。

 

私の家では私が朝早い出勤なので、家族を起こしたくないため寝室は別です。

 

 

やってはいけないこと

 

ここで重要なことを伝えます。

お子さん、特に赤ちゃんなど夜中関係なく、ミルクやオムツ替えなど3時間おきくらいに起きなければいけない場合、一緒の部屋で寝ましょう。

 

これは旦那さんに理解をして欲しい話ですが、

俺は仕事があるけど、妻は子育てで家にいるしな

夜中のミルクなどは任せておいて、俺は明日のために寝よう

俺は朝早いんだよ。ちゃんと寝かしつけてくれよ。

なんて思っている人は、食べたものが当たってお腹が痛くなればいいのに!と思います。

 

赤ちゃんの面倒を見ることは、ものすごく大変です。

何をするかわからない、急に体調が変わったり、口になんでも入れるので、本当に目を離せません。

その状態で寝不足という追い討ちをかけたら、奥さんの体力や気力が持ちません。

 

夜中に交代で起きる、2人で起きて分担してミルクやオムツ交換を素早く終わらせて睡眠をとるなど、必ず協力してください。

 

そうすることで奥さんの睡眠時間を少しでも確保ができ、精神面でも多少は支えになることができ、奥さんが「私だけが、、、」とならないようにすることが大事です。

 

赤ちゃん時期の子育ては本当に大変なので、奥さんが体調を崩すことがきっとあると思います。

 

その時に「オムツ交換できません。」「ミルクの作り方わかりません。」では役に立ちません。

 

2人の子供です。

お互いに見て見ぬふりせず「協力」「助け合い」「感謝」を忘れないでください。

 

まとめ

 

今回は私の家で行っている方法、考え方を紹介しました。

 

家庭環境は様々なので、それぞれの環境にあった方法を考えるきっかけになれば幸いです。

ストレスが少しでも軽減され、カップルや夫婦の生活がより良いものになることを願います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました